Taize Singing と書きます。皆で集まって無伴奏で歌います。多分賛美歌の短いやつ。ソプラノ、アルト、テノール、バスに別れて座り歌詞つき楽譜を見ながら、楽譜ったって短い曲ばかりなので二段くらい。昔の英語とかスペイン語、多分ラテン語などいろいろ。一つの曲を延々繰り返す。歌う瞑想みたいな感じ。
ティゼ・シンギングに接したのは英語コースのプログラムのしょっぱなで毎週日曜に開かれる会に参加。授業開始の前日、初めてザ・パークに行った時で右も左も分からない。しかも歌うの苦手。聴いてりゃいいのかな。え、歌うの。楽譜、ハイ見ますけど。輪になって座って。私はソプラノです。中学の時に音楽の先生に言われた、あなたは声がキンキンしているからソプラノよと。もう一生ソプラノ死ぬまでソプラノ。
その日は60〜70人くらい。リーダーがいて音の高さを手で示しながら歌が始まりました。口パクで皆に合わせるふりをしていたら5分もたたないうちにどういうわけか悲しい気持ちになり、10分後には落涙そのうち嗚咽。あの自分の激動ぶりは忘れられません。感動ではないのです。何かを思い出したわけでもなく、大勢の声の渦の中にいたらとにかく悲しくて、まるで誰か大切な人の葬式に出ているような気持ち。やがて鼻水が大変なことになり、最初のプログラムを途中で逃げ出すというかつてないことをやらかしました。
しばらくすると先生が来てくれて、階段の下でずっとしゃくり上げていた私をハグしながら「よくあることだから心配しないでいいわ。ティゼ・シンギングは人の心を動かすものだから。」と言ってくれました。オイオイ泣くとはこのこと。
さて困りました。普段から涙もろい方ですが理由もなく号泣とは。今後、発作的にこうなるかもしれない自分をどうすればよいのか。恐るべしティゼ・シンギング。
偶然同じ日の夜に、自由参加の「ハーモニック・テンプル・シンギング」というプログラムがありました。ふとこれでもう一度号泣してはどうかと思い立ち、行ってみました。何もしないままだと寝るのも不安だったのです。するとどうでしょう。朝のよりは少し高度な合唱だったのですが、声を出すことがこんなに楽しいと初めて気づきました。人数は半分くらい、それでもたくさんいるので自分が音痴とか全然気になりません。とにかく皆さんについて行くのが楽しい。これが同一人物とは自分でもびっくり。おそらく少しは楽譜が読めて音程を確認できるという自負心を、いい具合に満足させるものだからです。
しかし英語のコース一ヶ月間は、ハーモニックには喜んで参加したけどティゼには怖くて行けませんでした。人を動かす力が強いような気がしたのです。それにわざわざ日曜にバスに乗ってまで。シャトルバスは日曜は休み。有志を6人以上募り、かつボランティア運転手がいないとバスは出ません。でも毎週、結構な人数が参加希望しているみたい。
働くコースになって最初の日曜、号泣した日以来初めて行きました。自分にとっての鬼門が一つ消えるかもしれない。
かくて現在、日曜朝のバスとボランティア運転手の確保に奔走する私がおります。この頃は子音と母音の組み合わせと音の高さが自分にマッチした時、自分の声が遠くまで響くのがわかるようになりほぼ生き甲斐に。基本は音痴なので音程はフラフラなんですけどね。
2011年3月、震災を経験した直後にイギリスはスコットランド、フィンドホーンに行って来ました。観光ビザの最大限、半年間の記録です。Learning English のコース修了後、お金を払って働きながら滞在するコースへ。英語はままならずスピリチュアルなバックグラウンドもないまま、見聞きしたことを現在形の文章で書き綴っています。
2011年5月15日日曜日
2011年5月14日土曜日
民家
同じクラスの日本人と二人で、彼女のスピーキングパートナーのご自宅におじゃましました。素敵でびっくり!インテリア雑誌の世界。ベージュでまとめた色彩感覚が素敵です。いろいろ並んでるのに物どうしがケンカしていません。
でもなんたって広い。これが六畳だったらまた違う。
こちらの人は本当にいろいろ並べるのが好きみたい。後日、クラスでゴードンさんのゴング(銅鑼)演奏を聴きに行ったらでっかい銅鑼が5つ並んでる他にハーモニーボウルが大小ずらり。部屋中に神仏習合どころかヒンズーもキリスト教も、水晶も岩塩も花もドクロもタンカも自分の修行写真もキャンドルも所狭しと並んでいて、私は息が詰まりそうでしたが他の人は違ったようです。あまり面白いので写真を撮りたかったのですが、何が写り込むかわからないのでカメラを出しませんでした。
でもなんたって広い。これが六畳だったらまた違う。
こちらの人は本当にいろいろ並べるのが好きみたい。後日、クラスでゴードンさんのゴング(銅鑼)演奏を聴きに行ったらでっかい銅鑼が5つ並んでる他にハーモニーボウルが大小ずらり。部屋中に神仏習合どころかヒンズーもキリスト教も、水晶も岩塩も花もドクロもタンカも自分の修行写真もキャンドルも所狭しと並んでいて、私は息が詰まりそうでしたが他の人は違ったようです。あまり面白いので写真を撮りたかったのですが、何が写り込むかわからないのでカメラを出しませんでした。
2011年5月12日木曜日
2011年5月9日月曜日
2011年5月3日火曜日
図書室特集!
大好きな場所、ライブラリーです。好きと言っても中に入るより外から見てる方が好き。なんのこっちゃ。
一枚目の写真がそれです。階段の踊り場(広い)から見たところ。手前が蔵書で、奥にサンルームがあるのが見えます。ここで読書をせよと。頭が煮えます。実際にここで読むことは私はありません。でも美しい。二、三枚目の写真がサンルーム。このボロい机、日がくれてから勉強すると集中できます。四枚目は書棚の様子。初めて絵葉書にしようかと思う写真ができました。
一枚目の写真がそれです。階段の踊り場(広い)から見たところ。手前が蔵書で、奥にサンルームがあるのが見えます。ここで読書をせよと。頭が煮えます。実際にここで読むことは私はありません。でも美しい。二、三枚目の写真がサンルーム。このボロい机、日がくれてから勉強すると集中できます。四枚目は書棚の様子。初めて絵葉書にしようかと思う写真ができました。
タイコのワークショップ
たまにはリアルタイムなことを書きましょう。いつも半月以上前のことを書いておりますので。
一昨日の日曜、近くにある別のコミュニティでアフリカのタイコのワークショップがありました。
4時間の講習で25ポンド、3000円以上かかるので悩んだけどめったにないチャンス。一度叩いてみたかったんですよ。
さて申込みは電話のみ。これも初挑戦でエイ!でしたけど先生が出てくれて、初心者ビギナーという単語が出ず「私は不慣れで、いえ違います、不慣れで」みたいにしゃべる日本人の心を読み「初心者ですね?」と言ってくださる方でした。
当日は生徒が6人。初心者は2人だがもう1人はサイババ似のおじさんでどう見てもすぐ叩けそう。他はマダム。叩き方が本当に慣れているのは1人だけ。
キャロル先生は日本で活躍する外人顔の女性歌手似。旅行好きな人はきれいな英語をしゃべってくれる。
アフリカ太鼓は「ジャンビー」という名前。ラウンジにあるのと同じ。
足で挟んで手前を少し持ち上げて固定。ふちの部分を、ちょっとおにぎりを握るような角度にした手のひらでパーンと叩くのがスラップ。皮を四指で叩くのがなんだっけ忘れた。後日編集。小指球で皮の真ん中を叩くのがベース。この三種類を使い分けて2曲練習。
私の正面のマダムが最初から変だったんですが、先生が手の形はこうと説明しているのに指を開けたままぺたっと叩く。そのあとなぜか手のひらを上に向ける。手がぽっちゃりしていてお餅みたいなので太鼓が七輪に見えて、お餅をぺたぺた引っくり返しているようです。なぜ先生が直そうとしないのか不思議でした。けっこう皆リズムに慣れた頃、急に泣きそうな顔になって多分、これじゃ私は叩けない、もっと分解練習してくれないとわからない、みたいなことを言い出してレッスンは後退。
ものを教えるとか教わるというのは国によってこうも違うのかと再認識。
ちょっと英語の授業の辛さを思い出しました。
案の定サイババ超うまい。私もこれくらいのリズムならついて行けるぞ。先生はほめ殺しギリギリのラインで持ち上げてくれる。ほめるのは本当に日本人よりも、上手だし慣れている、ほめ言葉がたくさんある。ミュージシャンなの?ってそれは先生言い過ぎです。
ティーブレイク。20分って言ったのに30分経っても帰って来ないから先生呼びに行っちゃったキッチンまで。
結局2曲目はサラッと流して終わり。
ちょっと高価だったけど、面白かった。手が腫れた。
一昨日の日曜、近くにある別のコミュニティでアフリカのタイコのワークショップがありました。
4時間の講習で25ポンド、3000円以上かかるので悩んだけどめったにないチャンス。一度叩いてみたかったんですよ。
さて申込みは電話のみ。これも初挑戦でエイ!でしたけど先生が出てくれて、初心者ビギナーという単語が出ず「私は不慣れで、いえ違います、不慣れで」みたいにしゃべる日本人の心を読み「初心者ですね?」と言ってくださる方でした。
当日は生徒が6人。初心者は2人だがもう1人はサイババ似のおじさんでどう見てもすぐ叩けそう。他はマダム。叩き方が本当に慣れているのは1人だけ。
キャロル先生は日本で活躍する外人顔の女性歌手似。旅行好きな人はきれいな英語をしゃべってくれる。
アフリカ太鼓は「ジャンビー」という名前。ラウンジにあるのと同じ。
足で挟んで手前を少し持ち上げて固定。ふちの部分を、ちょっとおにぎりを握るような角度にした手のひらでパーンと叩くのがスラップ。皮を四指で叩くのがなんだっけ忘れた。後日編集。小指球で皮の真ん中を叩くのがベース。この三種類を使い分けて2曲練習。
私の正面のマダムが最初から変だったんですが、先生が手の形はこうと説明しているのに指を開けたままぺたっと叩く。そのあとなぜか手のひらを上に向ける。手がぽっちゃりしていてお餅みたいなので太鼓が七輪に見えて、お餅をぺたぺた引っくり返しているようです。なぜ先生が直そうとしないのか不思議でした。けっこう皆リズムに慣れた頃、急に泣きそうな顔になって多分、これじゃ私は叩けない、もっと分解練習してくれないとわからない、みたいなことを言い出してレッスンは後退。
ものを教えるとか教わるというのは国によってこうも違うのかと再認識。
ちょっと英語の授業の辛さを思い出しました。
案の定サイババ超うまい。私もこれくらいのリズムならついて行けるぞ。先生はほめ殺しギリギリのラインで持ち上げてくれる。ほめるのは本当に日本人よりも、上手だし慣れている、ほめ言葉がたくさんある。ミュージシャンなの?ってそれは先生言い過ぎです。
ティーブレイク。20分って言ったのに30分経っても帰って来ないから先生呼びに行っちゃったキッチンまで。
結局2曲目はサラッと流して終わり。
ちょっと高価だったけど、面白かった。手が腫れた。
登録:
投稿 (Atom)